公務員の警察官は厳しい

警察官は厳しいです。厳しい1つの理由として、退職者が多いことがあげられます。それは、先述した給料を貰いながら勉強する警察学校を卒業しても、職を辞める方もいる現状があります。
公務員は、民間企業と比較しても、甘いイメージがありますが、こと警察官に関しては、人々の安全を守る仕事ですので、厳しい組織にあります。

また、定年は60歳ではありますが、警察での仕事を真面目にこなしていくと当然昇格していきます。そこで、警視以上になると定年が早くなります。
具体的には、先述からの続きで巡査部長・警部補・警部・警視と昇格していくのです。定年を迎えた後は、交通安全協会や防犯協会、交番相談員と多くの仕事に就いております。これが、収入が多いと、世間では天下りといいますが、定年後の職業選択は自由ですので、適正に対処して欲しいものです。

最後に、我々の生活を守っている警察官、公務員が甘いと世間から囁かれる中、上下関係の厳しさはいうまでもないのです。その厳しさから、本当の事件を見極め、被害者が増えないように、日々我々の気づかない中で奮闘しているのです。もちろん、インターネットでの犯罪や、外国人の犯罪対策も課題が大きくなっています。気になる方は、警察官を目指して欲しいものです。

公務員の警察官の種類

警察官として勤めることになっても、大方は交番に勤務して昇格していく流れです。しかし、どこの職種もそうですが深いのです。私たちの知らないところで活躍しているのです。
そこで、公務員の警察官の種類と題して説明していきます。

警察官の種類として地方に配属される警察官は、よく知られる交番・派出所もありますが地域企画課、鉄道警察隊、航空隊、通信指令課があります。適性により刑事部に配属されると、捜査第一課、捜査第二課、捜査第三課、捜査第四課、鑑識課、機動捜査隊、科学捜査研究所、組織犯罪対策課、銃器薬物対策があります。

さて、いくつかを説明します。
地域企画課は、交番や派出所の総合運営や管理をします。鉄道警察隊は、駅構内を巡回して町の安全を努めます。通信指令課では、事件が起こった時に110番された情報により瞬時に対応するところです。警察官、パトカー、ヘリコプターを総動員して事件の解決に努めます。刑事課ですが、凶悪犯罪、暴力団、国際犯罪という想像しただけでも大変な問題について取り組みます。それで、刑事課は専門性が高いです。捜査第一課は、データ収集、捜査第二課では、選挙違反、不正、詐欺を、捜査第三課では窃盗を、捜査第四課では暴力団による犯罪です。

公務員の警察官の道

公務員の警察官になるための道を説明します。この説明は、警察官といっても大方の警察官でもある都道府県警察官についてです。試験日程や採用説明会など各都道府県によって異なりますが、1つの目安として示しておきます。
高校卒業が条件の警察官の場合、高校3年生の9月に一次試験があります。筆記試験、小論文の試験、体力適性の試験があります。12月に二次試験があります。試験内容は、面接試験になります。1月に採用された方を対象に説明会が行われます。

関連サイト…公務員|社会人講座|資格の大原

4月から警察官として勤務ではなく、警察学校で学ぶことになります。10ヶ月程全寮制で学び研修を受けることになります。その後は、実務経験として交番を転々としていきます。もちろん、適正により刑事課や交通課に配属になることもあります。はじめは、巡査という立場からスタートして経験、昇格試験を得て、昇格していきます。具体的には、巡査・巡査長・巡査部長・警部補と昇格していきます。

もちろん、今の世の中、ゆとり世代という言葉がありますように、公務員に採用されたら親は一生安泰と思っていたら、一年目の警察学校で学ぶ研修で、退職願が出されるという話も聞かれるほど、公務員の警察官は甘い世界ではないことは確かです。本当になりたい方は、覚悟が必要なのです。

公務員としての警察官

公務員、それは国、地方公共団体、国際機関の仕事を行う人のことです。日本の公務員では、国家公務員、地方公務員があてはまります。
また、警察官とは日本全体を管轄する警察庁、皇室を警備する皇宮警察本部、各都道府県を担当する都道府県警察になります。警察官ということで海上保安官や消防吏員と同じ一般職の中の公安職になります。

公務員という職業は人気の職業です。そして、転勤や出張、配置転換も日本全体の状況を考えて、行われるのです。しかし、退職金や給料、休暇という条件面でも一般企業と比較し安心な印象があります。そこで、なりたい職業の上位に上げられるのも納得な訳です。
しかし、警察官となると安心な印象からは別となります。時には、命を守る任務もありますし、警察官であるがために危険に遭遇する可能性もあるのです。そこで、拳銃の管理や扱いには十分に心掛けないとならないのです。そのため、警察官の給料も高いのです。

公務員は日本では100人の内3人が公務員です。給料の面では日本の公務員が各国と比較して高いです。そこで、新聞やマスコミからは公務員の給与を低下させるべきという議論や、天下りを止めて欲しい意見があるのです。このようなことから、公務員が不祥事などの問題を起こすと、国民は公務員に対して対応が甘いという評価にもなります。
また、警察官という職業も当然ですが責任や行動が問われやすい職業なのです。そんな公務員の警察官の仕事を説明していきます。